2013年01月23日

小さな手

「おねしょはね、子どもの涙なんだよ。」


その言葉に、何だか胸が
ほんわかあったか〜くなりました。

現在放送中のテレビドラマ「とんび」。

重松清さんの原作で
奥さんを亡くした不器用な旦那さんが
周りの人達に助けられながらも
一人息子を育てていくという親子の物語です。


とにかく、初回から泣き通しなんですね〜。
セリフが素晴らしい!


人は本当に一人では生きていけないけど

生きていけないことが
何ともステキなことなのか。


だから、誰かに寄り添い寄り添われ
人生を歩んでいくんですね〜、人は・・・。

「おねしょは、子どもの涙」

このセリフは
保育園に通う息子がお母さんを思い出し
毎晩おねしょが止まらず悩んでいた時に

いつも世話をしてくれる飲み屋の女将さんが
言ってくれた一言なんです。


こういう人が、近くにいたら
育児で悩んでいる人もきっと
ふっと心が軽くなって、前を向けることでしょう。



今ご注文を頂いている、ことばのギフトの中にも
育児で悩むご友人に向けてのものがあります。


そして、私自身も
何もかもが初めての育児に
悩み苦しんだ時期がありました。


そんなに都合よく
ステキな言葉をかけてくれる
飲み屋の女将さんがいるとは思いませんが


たった一人でもいい
お友達でも近所の人でも親戚の人でも

誰も近くにいなかったら
電話でもメールでも手紙でもいい。


どうか、たった一人で悩まずに
心の奥にたまったものを
吐き出して欲しいです、ほんの少しでも・・・。


「話すことは、放つこと」

だと言いますから。




○。。。○。。。○。。。○。。。○

『小さな手』

ママの笑顔は
つながってるよ

たった一つの笑顔でも
小さなその手に
大きな愛が伝わるから

○。。。○。。。○。。。○。。。○



おねしょが子どもの涙だなんて

そんな言葉をそっとかけられたら
悩んでいた顔にも
ふっと笑顔が訪れそうです。


そんな笑顔に出会うためにも
「人」を信じてみても
いいかもしれませんね。


人は一人では
生きてはいけないのですから。

だから、ステキな出会いが
あるのですから。






posted by dainoji at 16:52| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月21日

360度

モノゴトには

例えそれが、正解でなかったとしても
意味のあることがあるんだな〜・・・。

そんなことを感じました。


お客様のお話。


ご年配のおば様で、いつも
ニコニコ笑顔がステキな方です。


その方が、若くてかわいらしい
女性を連れてきて下さいました。



最初は、どんなご関係なのかと
思っていたら


「息子と別れた元お嫁さん。」


そう、そっと
教えてくれたんです。

息子さんが離婚してから
何でも5年くらいのおつきあいに
なるそうです。


おばさまは、言います。

「本当に性格がよくってかわいくて
 自分の娘みたいに思ってるの。
 今まで一度だって嫌だと思ったことがないのよね〜」

そう、目がなくなるほど
幸せそうな笑顔で話してくれたんですね〜。

今でも、月1回は必ず会って
買い物に行ったり、旅行に行ったり
しているのだそうです。


本当に親子みたいにステキなお二人が
たくさんの幸せを分けてくれてお帰りになった後


思ったんですね。


お客様の息子さんの結婚は
うまくはいかなかったけれど


それでも、この若い女性とは
こうして深くつながる為に
出会ったんだな〜って。


離婚してしまったということは
結婚が成功したとは
言えないことかもしれないけれど


それ以上に、こんなに意味のある出来事が
あったんだな〜って。

○。。。○。。。○。。。○

『360度』

人生は

360度で見てみよう

失敗の裏側には

別の意味があるかもね

○。。。○。。。○。。。○



たとえば仕事で失敗して
別の仕事を始めたら

それが、実はもっと
やりがいのある仕事だったり。

世の中に起こることって、
それだけ見たら

失敗だったり、ダメなことだったり
するものであったとしても


じっくりその先をよく見てみると
別の成功や幸せを
与えてくれていることってのが

たくさんあるのかもしれませんね〜。


やっぱり人生ってやつは
奥が深いもんですね〜。
posted by dainoji at 10:33| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2013年01月16日

ヒト

遅くなりましたが

1月13日(日)さくら坂メルカートに
寒い中お越しいただいたお客様方。

本当に本当にありがとうございました!!


新年一回目のイベントだったこともあってか、
大切な方への贈り物も多かったのですが
ご自分への「ことば」というご希望が
とてもとても多かったです。


皆さん、家に飾ってくれると言ってくださり・・・。


何かにつまずいた時や
ちょっとだけ前を向けなくなった時などに

ほんわか気持ちをあっためられるような
少しでも元気を与えられるようなものに
なってくれたらいいな〜♪

年明けから、とても幸せな気分を
頂いてきました。

みなさま、本当にありがとうございます!


それにしても、雪!!!凄かったですね!!!!!


雪の日の当日は、どうしても外出しなければならない用事があり
今思えば、一番ピークの時に
車を出したんです〜(泣)


すると、大通りは
全く全くま〜ったーーーーーく動かない!!

大大大渋滞だったんですね〜。


でもでも、せっかちな私は
渋滞に並ぶことができない・・・。


「こうなったら裏道裏道!!」


そう張り切って裏道に回ると・・・・。


なんと、そこも大渋滞ではないですか!?


スリップしちゃった車を先頭に
前にも後ろにも進まなくなっちゃってる。

ぎゃーーー!どうする=====!?


そう絶叫している私の視界に
裏道のさらに裏道らしき
ほそ〜いほそ〜い横道に侵入していく
一台の軽ワゴンが!!


よし!私はあの軽自動車にかけるよ♪♪


たしかあの道は、もう一本の裏道に
つながってたはず!!


私は、ジャングル探検隊モードで
前の車を追ったのでした。

が、しかし・・・・。


すぐさま、前の車が
止まるではありませんか!?


よく見ると、目の前に
大きな竹がなぎ倒されて
道をふさいでる====!!!!


ぇええええええええ!!!


そう、この横道は
片側が田んぼで、もう片側が巨大な竹やぶに
なってるんです。


そして、大雪のせいで
雪の重みに耐えられなくなった竹たちが

次々に、道をふさいで
倒れていくれはありませんか!?


なんじゃこりゃ====!


とっさに私は、車を降り
前の車に駆け寄ったんです。


すると、どう見ても
昔やんちゃをしていたような
お兄さんが車から出てきました。


金髪に、龍の描かれたスタジャンに
スウェットという個性的な格好で登場したお兄さん。

車の中には、3人くらい子どもが乗っていて、
どうやらお兄さんは若いパパさんみたいです。


「お兄さん、一緒にこの竹をどかしましょう!」
「もう戻ることも出来ないし、それしかないですよね!」


今思えば、かなり必死だったんですね私・・・。
大きな声で、高々にお兄さんに指示してました(苦笑)


そして、お兄さんとの脱出大作戦が始まったんです!


しか〜し!


まさか、こんな所で
レスキュー隊まがいのことをするなんて
思いもしなかった私は

ヒールなんか履いちゃってるもんだから
竹を押さえ込もうと踏ん張っても
ずるずると落ちていくし・・・。

1本の竹をどかしても
何本も何本も倒れてくるという
凄まじい状況の中で

役に立っているんだか立っていないんだか
よくわからない感じでしたが


それでも何とか、1時間くらいかけて
ようやく横道を抜けることが出来たのでした!!


最後の竹を体を張ってクリアした私たち。


雪だるまかよ!?

っていう位、雪だらけになりながらも
ようやく抜け出すことの出来た私たち。



帰りがけには何だか不思議な感覚に
陥っていました。

ものすごい戦友との別れのような・・・。


1時間の間に、力をあわせた私たちには
そう、一緒に生きることの意味を学んだ私たちには

とてつもない友情が生まれたような気がします!
(きっと、私だけね・・・)



でもね、全く見ず知らずの人と
大雪の中雪まみれになりながら
竹やぶ脱出なんてことをすると


連帯感って生まれるよね、きっと。



○。。。○。。。○。。。○。。。○。。。○

『ヒト』

今日出会う人は

自分に明日を

教えてくれる人

○。。。○。。。○。。。○。。。○。。。○



お兄さんとの脱出大作戦は

一人では無理なことでも
力を合わせれば
やり遂げられることがあるってことを


身をもって、いやいや
身をもってもってもって

教えてくれました。


もう、会うこともないだろうけど

お兄さん、雪の日は
あの横道だけは行かないようにしましょうね!


お互い・・・。
ラベル:大雪
posted by dainoji at 17:29| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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